あいぴゃんの投資奮闘日記=3

36歳でお金について本気モードで真面目に考えようと思った、アラフォー・凡ワーキング主婦 あいぴゃんの投資家デビューして、成功を目指すための記録ブログです!

DINKS時代にフワッと考えた保険で貯める貯蓄プラン

はじめまして! 凡ワーキング主婦・あいぴゃんです。

 

これから、こちらのブログで

これまで“お金”に対してどういう考えで過ごしてきたか、

どうやって“お金”を貯めていこうと思ったか、

今後はどう“お金”を動かしていきたいか、

とにかく“お金”について語っていきたいと思います ^^

 

最近、雑誌などでよく目にするようになった言葉DINKS』をご存知でしょうか??

 

DINKs(ディンクス)とは、

共働きで子供を意識的に作らない、持たない夫婦、
またその生活観のことを指すアクロニム。
 Double Income No Kids(2収入、子供なし)の頭文字などを並べたもの。 Dinkyともいう。 ”
 
私も26歳で結婚し、32歳で出産するまでの6年間は、
そのDINKSというやつでした。
 
その6年間がどういうものだったかというと、、
特にマイホームを買うという計画も持ち上がらず、いくら貯めるという目的も特になく、
子供はとりあえずもうちょっと働いてから!という考えのもとに過ごしておりましたので、使えるだけお金を使う日々;
(今思えばもったいなさすぎる〜( ;  ; ))
 
年収はその頃夫婦合わせて手取りにして450万円くらい。
私は当時ブラック企業に勤めていて、残業代が半端なくついていたので、
毎月私個人の手取りで28万円前後。ボーナスも年に2回、40万円程ありました。
(↑ちなみに、このブラック企業は約1年半ですぐ退職;)
 
その頃は私の財布から、
月に7万円は貯金に回す余裕があったので、
年明けに思い立って三菱東京UFJ銀行で定期預金をする事にしました。
 
窓口で定期預金の相談をすると、窓口で「毎月7万円は大金ですね〜!」と窓口のお姉さん。(微々たる金額なのにそんな事言ってくださるなんて*)
その後、行内の保険の担当の方も窓口にいらっしゃって、
「定期預金ですと、すぐに解約出来てしまいますし、利率も低いので、
月7万円のうち1万円でも、解約しにくくて利率の高い、保険で貯められたらどうでしょう?」
低解約返戻金型終身保険
をオススメされました。
そのプランでは、保険で月々1万ちょっとを入金すると、
10年後に払い済みとなり、
払い済み直後に解約すると126万ほど貯まっており、普通に貯蓄するよりも2万円ほどおトクというもの。
またそのまま解約せずに置いておけば終身保険にもなるし、毎年少しずつ増えていくという仕組みもありました。

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まぁ、1万円ならば、という気持ちと
保険だから解約しにくいことと、終身保険もついているという利点もあったので、
6万円→定期預金
1万円→保険
という風に貯めていくことにしました。
 
その頃他にやっていた貯蓄というと、
米国ドル建リタイアメント・インカム(現在は販売停止中)
の毎月300数ドルを始めて1年くらい経ったところ。
この保険は60歳の時に払い済みとなり、払い込んだ金額より多い解約返戻金を受け取るか、60歳以降20年に渡り年金として受け取るかを選べるというもの。

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(↑60歳で解約返戻金を受け取るか、それから20年間年金を受け取るかで絶対悩みそう〜!)

 
当時は将来いくらお金が必要、とか
具体的にいくら貯める、とか特にライフプランも考えないまま、
とりあえず
◼︎毎月1万円 低解約返戻金型終身保険
◼︎毎月300ドル 米国ドル建リタイアメント・インカム
◼︎毎月6万円 定期預金
この3本柱で貯めていくことにしました。
さて、その後どうなったかといいますと…
 
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