あいぴゃんの投資奮闘日記=3

36歳でお金について本気モードで真面目に考えようと思った、アラフォー・凡ワーキング主婦 あいぴゃんの投資家デビューして、成功を目指すための記録ブログです!

米国株が良さそうに思えてきた!

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こんばんは!

凡ワーキング主婦・あいぴゃんです。

 

こんなタイトルのお話を書こうと思った矢先の10月11日に、日経平均株価が約1000円もダウン

この状況はどう受け止めたらいいのでしょうか?

ちょっと勉強不足すぎて分かりませんので、笑

これからの市場の様子をウォッチングしつつ、引き続き投資の勉強を進めていきたいと思います(^.^)

 

さて、前日の米国株価の大幅安を受けて、日経平均株価も急落したそうですね。。。

 

こんな時にこの話題を書く私は、KYなのでしょうか??

(こんなタイミングで書いても響かないかな??)

 

バカでも稼げる「米国株」高配当投資

バフェット太郎

25年以上連続で増配を繰り返す企業は、

米国では100社以上

日本ではなんと花王の1社のみなのだそうです‼︎

 

正直、かなりびっくりしました。

 

この数字を見ただけでも、

もし株式投資をするなら、日本株ではなく、米国株を買った方がよいと誰もが思いますよね。

 

著者のバフェット太郎さんは、

元々23歳の時に300万円から日本の中小型株で投資を開始したものの、企業分析をするうちに日本株に失望し、2015年夏頃に米国株にシフトされ、

現在では運用資産5000万円を米国超大型連続増配高配当株で運用し、毎月10万円超の配当金を受け取っているそうです。

 

 

こちらの本の中にこんなお話が書かれていました。

ロナルド・リードという普通のおじいさんのお話。

92歳で亡くなられたそうですが、約10億円の資産があったということ。

ガソリンスタンドで25年働き、その後は百貨店の用務員として働いていた彼が

どうしてお金持ちになれたのか?

それは、37歳から始めた米国株投資によるものだったそうです。

倹約に努め、投資資金を捻出し、95もの銘柄に投資されたとか。

投資スタイルは一度買ったら売らない「バイ&ホールド」方式で、配当を再投資することで資産の最大化を目指していったそうで、

この「バイ&ホールド」方式はこちらの本の中で、バフェット太郎さんもおススメの方式です。

 

37歳から…

今の私とかなり歳が近いです。

今からでもやろうと思えば出来るのかな?と希望を持たせてくれますね(o^^o)

 

こちらの本を読みまして、

米国の企業というのは実は当たり前のように私達の身近に存在しているということに気付かされます。

例えばスマホiPhoneを選びますし、ネットではAmazonで買い物をしていますよね。

スターバックスは今やどこにでもありますし、P&Gコカコーラの商品を購入していますよね。

つまり、米国企業は今や私たちの生活の一部となって浸透しているワケなんです。

そう考えると、米国株投資の対象として、かなり近い存在に思えてきたりします(^o^)

 

なぜ、米国株がよいのか?

それは、バフェット太郎さんいわく、

日本の株式市場が世界の時価総額ではわずか10%にも満たない小さな市場である一方で、米国の株式市場は全体の半分を占めているので、

世界の投資家からすれば、米国の株式を中心に投資をすることは当然なのだそうです。

他にも、たくさんたくさんたくさ〜ん…‼︎ 理由は書かれていますが、

続きは本書をお手に取ってご覧ください(^o^)/‼︎

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資

 

こちらの本で推奨されている銘柄や、ポートフォリオの割合でバフェット太郎さんと同じくらいの大きな金額を投資する事が出来れば、

お金がお金を生む「マネーマシン」を誰にでも作れるということなのです‼︎

(私もバフェット太郎さんのようになりたい〜><!!)

 

米国株がかなり魅力的に感じられる、とても勉強になる本でした(o^^o)♡

米国企業を海の向こうの遠い場所ではなく、とても身近に感じられます♪♪

 

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