あいぴゃんの投資奮闘日記=3

36歳でお金について本気モードで真面目に考えようと思った、アラフォー・凡ワーキング主婦 あいぴゃんの投資家デビューして、成功を目指すための記録ブログです!

借金ファミリー1*父からの電話

 

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こんばんは!
凡ワーキング主婦・あいぴゃんです。
 
先日、父から電話がありまして、
ちょっとカードの支払いがかさんでしまったので、30万円ほど工面してくれないか、と軽いかんじで言われました。
 
生活も毎月ギリギリな(外食だってほとんどしていない(;_;)!)私たちにとって、30万円といいますと、なかなかの大金です。
どうやって用意しようかな、と考えていますと、父から、加入している生命保険で低利子で貸付をしてもらえるので、
貸付可能額が現状いくらあるか確認してほしい、と言われました。
(※保険によっては貸付がないものもあります※)
 
保険会社に確認したところ、今現在で300万円ほど貸付が可能との事でしたので、
念のためそれを父に伝えました。
 
すると、父からメールが来まして、
数種類のカードの支払いがかさみすぎて、実は合計で200万円近く借金があるので一本化したい。
再来年には定年退職するけれど、年金も合わせてちゃんと返済するので、
200万円生命保険から貸付を受けて、それを貸してくれないか、
と今度は本気モードで言われました。
 
驚愕しました。頭が真っ白になりました。
 
それまでの私は、結婚し、子供も生まれ、仕事もし、なんとなく将来の見通しも立ち、これからも頑張って貯金して、
小さいけれどこの幸せを守っていこう(o^^o) ‼︎
(完)
 
という心境でしたので、
それが足元からガラガラと崩れていく感覚でした。
またもやスタート地点に立たされた感じがしました。
 
父と母は実家で私とは離れた県で暮らしていますが、
父はバブルの頃に30代で、私が専門学生で学校に通っている間も、それから先も、ずっと年収1000万円はあったはずです。
新卒から勤続30年、一つの会社を勤め上げ、それから先も仕事を切らしたことはなく、ギャンブルもしない、堅実でまじめな人です。
 
実家を継ぎ、同居する両親のために実家をリフォームしたローンはあったかもしれないし、私たち兄弟3人育てるのにはたくさんお金が要ったかもしれない、
数ヶ月前にあったお葬式代のこともあったかもしれないけれど、、、
 
そして、急を要しているようなのです。
次回のカードの支払い期日(約二週間後くらい)までには用意してほしいという事でした。
 
ちょうどそれが週末の金曜日の出来事でした。
翌土・日と事情を知ったダンナさんが、気を遣って子供を連れ出してくれたので、
私は本気で二日間ばかり寝込みました。。。
(そこまでメンタルが強くないものでして、、~_~;)
 
続きます!!
 
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