あいぴゃんの投資奮闘日記=3

36歳でお金について本気モードで真面目に考えようと思った、アラフォー・凡ワーキング主婦 あいぴゃんの投資家デビューして、成功を目指すための記録ブログです!

真っ黒すぎる履歴書②

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こんばんは! 凡ワーキング主婦・あいぴゃんです。

 

ganbare-aipyan77.hatenadiary.com

 からの続きです!!

 

手に職(グラフィックデザイナー)があったのと若さのおかげで、これまで職にあぶれた事は無かった私。

 
もちろんプレジデントウーマンに掲載されているような高収入のリッチ女子を目の当たりにすると雲泥の差があり過ぎて涙が出そうにもなりますが(!)
それなりに仕事に打ち込み、頑張って働き、ほんのちょっとずつだけれど経験を積み、少しずつ成果を得て、時には病んだりもしながらも、充実したお仕事ライフを過ごして来た訳です。
 
しかし、三社目の広告会社Eで毎週のように土日も仕事、終電ギリギリまで(もしくは徹夜で)仕事、と
ONもOFFなく働いていると、仕事がいつまでも終わりがなく果てしないものに思え、
モチベーションも下がり、何のために働いているのかだんだん分からなくなってきます。
楽しみなのはお給料日に通帳記入する事くらい。
ある締め切りが無事に終わった日、それまで張り詰めていた線がプツリと切れたような変な感覚に襲われました。
もう焦らなくていいんだけど、まだまだ焦らないといけないような、変な心臓のドクドク感。気持ちだけがずっと忙しい感じ。
これではいつか過労死する!このままではいけない!!と思いました。
締め切り続き、残業続きで大変なストレスを抱え、上司とも折り合いが悪かった。(今思うと、毎日忙しすぎたあまり、ただ八つ当たりをしていただけなのでしょうか?)
残業代を含めた手取りで月給28万円くらいはあったけれど、一年余りで退職する事にしました。
 
辞める時に「離職票」という書類を会社に書いてもらって、ハローワークに提出し失業手続きをするのですが、
もちろん会社側には「自己都合退職」という記載をされています。
手続きの際に窓口の方から、「自己都合で退職したという事で相違はありませんか?」と確認がありました。
私は残業が多すぎて深夜や徹夜にも及ぶ事が多く、しんどくて続けられなかった事が理由だと話しました。
その理由から、窓口では「自己都合退職」ではなく「会社都合退職」のケースに該当すると考えていただいたようです。
ここからは後日、ハローワーク(?)と働いていた会社とのやり取りになるのですが、
私が働いていた時のタイムカードの提出要求や調査が働いていた会社に対して行われました。(元いた会社には申し訳なかったですが。。)
そして、証拠が出揃った事で会社都合退職である事が認められ、通常は失業保険の給付まで三ヶ月かかるところ、すぐに失業保険が給付される事となったのでした。
(もちろん、私の件があったくらいじゃその会社は潰れるワケもなく、今も健在です!)
失業保険がすぐに給付される事になったものの、それまでもらっていた給料の満額を支払ってもらえるものではないので、収入は激減。
◼︎毎月1万円 低解約返戻金型終身保険
◼︎毎月300ドル 米国ドル建リタイアメント・インカム
◼︎毎月6万円 定期預金
のうち、
あのUFJ銀行で保険の担当さんがおっしゃっていた通り、毎月6万円の定期預金はソッコーでやめてしまう事となったのでした。
 
続きます!!
 
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